TSUMUGU HOLDINGSは、地域に根ざした医療・介護・福祉のシームレスな連携が不可欠となる市場環境において、医薬品卸売事業、医療機器卸売事業、薬局事業、介護事業(介護福祉用具のレンタル・販売、サービス付高齢者向け住宅の運営等)、それらを支えるICT事業の各事業の連携を強化することで、地域固有のニーズに合わせたサービスを一体的にご提供していきます。「地域包括ヘルスケア企業グループ」として、これからも地域ごとの課題に対する社会保障基盤における付加価値を創造してまいります。
我が国の医療・介護を取り巻く環境は、高齢化の進展に伴い大きく変化しています。地域包括ケアシステムの構築は、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途とした第1ステージから、85歳以上人口が1,000万人を超え医療・介護のニーズが高度化・複雑化する2040年に向けた第2ステージへと移行が進んでいます。
これからの医療提供体制と地域包括ケアシステム
地域包括ケアシステム
地域包括ケアシステムとは、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい生活を続けられるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援を一体的に提供する仕組みです。
この植木鉢図は、地域包括ケアシステムの5つの構成要素(住まい・医療・介護・予防・生活支 援)が相互に関係しながら、一体的に提供される姿として図示したものです。
出典:平成28年3月 地域包括ケア研究会報告「地域包括ケアシステムと地域マネジメント」
経営理念:「人的資本経営による経営の高度化」
私たちは、「人的資本経営」を経営理念の根幹に据えています。従業員を単なるコストではなく、企業価値を生み出す重要な資本と捉え、能力開発やエンゲージメントの向上を通じて、中長期的な企業価値を高めてまいります。また、地域ごとの課題や連携の強化を目指す、「エリアサミット」や「万機公論会議」を通じた自由闊達な意見交換により、組織の活性化と経営の高度化を実現してまいります。
経営方針:「地域包括ヘルスケア企業」の実現
医療・介護・保険・福祉が切れ目なく連携する「地域包括ケアシステム」の実現は、国策として極めて重要です。
私たちはグループ各社の垣根を取り払い、地域の皆さまへ切れ目のないサービスを提供することで、この地域を支え続けてまいります。
経営戦略:「エリアサミット」と「DXの推進」
経営方針「地域包括ヘルスケア企業」を実現するための経営戦略として、「エリアサミット」と「デジタル・トランスフォーメーション」を掲げています。
これらを通じて、事業競争力の強化と経営の可視化を進めてまいります。
エリアサミット
- グループ事業間の相乗効果によるHDとしての事業競争力の強化
- 医療機関や地域自治体との協働を推進
- DXを活用した新たな関係諸機関との連携機会創出
DXの推進
- DXを通してHD内事業間連携を推進
- 業務プロセスの構造改⾰による効率化
- 経営指標データベース化による可視化
- 国策である医療DXへの対応強化